いろいろや ひげねこ堂さんでの改修が終わったので私のうちでも
うーぱーぐらふぃくすがCD-ROM2に対応しました。
旧型を購入してたのでCD-ROM2互換機能にはすごく期待してたんですが、発売になる前に
TerraOnionさんからSuper SD System 3が先に発売されたので、そっちも購入してしまいました。
公式サイトの発表によるとUGX-01改修版とUGX-02の違いはSD仕様の違いだけだそうで、今後のアップデートデータなどは共通とのこと。
それで早速試したみましたよ。
①イメージの作成
CDマニュピレーターを使います。他のアプリは現状では無理みたいですね。設定は
こんな感じ。ただ我が家では、たまにディスクを認識しない時があるのです。なのでSuper SD System 3のイメージ化は他のアプリを使ってましたが・・・作りなおしか・・仕方がない(T_T)
②SDカード書込み
こちらも公式の専用ソフト(Ver1.2が最新)を使用します。SDのフォーマットもこのアプリから行い、イメージを転送します。フォーマットが違うので書き込んだSDカードのデータはPCからは見えません。確認するのも専用ソフトが必要です。
そしてシステムカードを挿入してスイッチオン
最初に見慣れた画面が出ます。この画面の曲番号がSDカード内のイメージの順番を表しているので
1番目をプレイするときは1を再生してリセット
次に出た2度目のシステムカード画面でランを押すとその番号のゲームが始まります。
まだ数タイトルしか試してませんがいい感じです。問題ないものは音声も画面もクリアです。
直撮りでこの綺麗さ・・・
それではSuper SD System 3と比較してみます。この辺りは独断と偏見で書いてますので・・ご了承を
・イメージ化
Super SD System 3の方が利便性が高いです。前にも書きましたがPCエンジンのCD-ROM2は環境や相性でリッピングが出来づらい(プロテクトの為ではありません)時があるので汎用性が高いほうが良いと思います。
・イメージの転送
Super SD System 3はドラッグアンドドロップで良いので便利です。
・使いやすさは
慣れの問題もありますがやはり専用メニュー画面があるSuper SD System 3の方が使いやすいでしょう。うーぱーぐらふぃくすは沢山タイトルを入れると、どこに何が入ってるか分かりづらいかなと感じます。
・互換性
ファームウエアなどはどちらも書き換えが可能なので互換性に関してはこれから上がっていくとは思います。なので単純に比較は出来ないかと・・・
Super SD System 3の方は30タイトルぐらい試しましたが、全く動かなったのは1タイトル、不具合を確認できたのは2タイトルでした。
うーぱーぐらふぃくすはまだ7タイトル程度しか試してませんが、公式やTwitterで各タイトルの互換性に関して情報を発信してますのでそちらで確認するのが良いかと。
特筆できるポイント
・Huカードイメージをプレイできるのは現状ではSuper SD System 3のみです。システムカードのイメージでもプレイ出来るのでPCエンジンとSuper SD System 3だけで後は何もいらないというのは結構便利です。
・レトロゲームはRGB15khzだぜ、、みたいな人にはSuper SD System 3
・テレビにHDMIしかないぜ、、みたいなひとはうーぱーぐらふぃくす
・うーぱーぐらふぃくすは日本の方が設計等行っているということが一番のアドバンテージかもしれません。日本語での情報収集が出来ることはかなりの利点だと思います。
TerraOnionさんも信頼できる販売先でこれまでの実績もありますが、質問などは多少英語でのやり取りが必要になります。
私は早めに注文したので特に問題なかったようですが、クレジットの決済が一時止まってたり最初にごたごたがあったみたいです。
この辺りも通常使ってる言語でやり取りが出来ないと、はっきり言って不安かも。
さらに言えばスペインは遠いです。到着に時間がかかりますw。
ですが
青春時代に遊んでたPCエンジンの最新ツールが2種類も出てきたことは驚きでした。どちらも完成度は高いと思います。今後の進化や展開を期待します。
うーぱーぐらふぃくすがCD-ROM2に対応しました。
旧型を購入してたのでCD-ROM2互換機能にはすごく期待してたんですが、発売になる前に
TerraOnionさんからSuper SD System 3が先に発売されたので、そっちも購入してしまいました。
公式サイトの発表によるとUGX-01改修版とUGX-02の違いはSD仕様の違いだけだそうで、今後のアップデートデータなどは共通とのこと。
それで早速試したみましたよ。
①イメージの作成
CDマニュピレーターを使います。他のアプリは現状では無理みたいですね。設定は
こんな感じ。ただ我が家では、たまにディスクを認識しない時があるのです。なのでSuper SD System 3のイメージ化は他のアプリを使ってましたが・・・作りなおしか・・仕方がない(T_T)
②SDカード書込み
こちらも公式の専用ソフト(Ver1.2が最新)を使用します。SDのフォーマットもこのアプリから行い、イメージを転送します。フォーマットが違うので書き込んだSDカードのデータはPCからは見えません。確認するのも専用ソフトが必要です。
そしてシステムカードを挿入してスイッチオン
最初に見慣れた画面が出ます。この画面の曲番号がSDカード内のイメージの順番を表しているので
1番目をプレイするときは1を再生してリセット
次に出た2度目のシステムカード画面でランを押すとその番号のゲームが始まります。
まだ数タイトルしか試してませんがいい感じです。問題ないものは音声も画面もクリアです。
直撮りでこの綺麗さ・・・
それではSuper SD System 3と比較してみます。この辺りは独断と偏見で書いてますので・・ご了承を
・イメージ化
Super SD System 3の方が利便性が高いです。前にも書きましたがPCエンジンのCD-ROM2は環境や相性でリッピングが出来づらい(プロテクトの為ではありません)時があるので汎用性が高いほうが良いと思います。
・イメージの転送
Super SD System 3はドラッグアンドドロップで良いので便利です。
・使いやすさは
慣れの問題もありますがやはり専用メニュー画面があるSuper SD System 3の方が使いやすいでしょう。うーぱーぐらふぃくすは沢山タイトルを入れると、どこに何が入ってるか分かりづらいかなと感じます。
・互換性
ファームウエアなどはどちらも書き換えが可能なので互換性に関してはこれから上がっていくとは思います。なので単純に比較は出来ないかと・・・
Super SD System 3の方は30タイトルぐらい試しましたが、全く動かなったのは1タイトル、不具合を確認できたのは2タイトルでした。
うーぱーぐらふぃくすはまだ7タイトル程度しか試してませんが、公式やTwitterで各タイトルの互換性に関して情報を発信してますのでそちらで確認するのが良いかと。
特筆できるポイント
・Huカードイメージをプレイできるのは現状ではSuper SD System 3のみです。システムカードのイメージでもプレイ出来るのでPCエンジンとSuper SD System 3だけで後は何もいらないというのは結構便利です。
・レトロゲームはRGB15khzだぜ、、みたいな人にはSuper SD System 3
・テレビにHDMIしかないぜ、、みたいなひとはうーぱーぐらふぃくす
・うーぱーぐらふぃくすは日本の方が設計等行っているということが一番のアドバンテージかもしれません。日本語での情報収集が出来ることはかなりの利点だと思います。
TerraOnionさんも信頼できる販売先でこれまでの実績もありますが、質問などは多少英語でのやり取りが必要になります。
私は早めに注文したので特に問題なかったようですが、クレジットの決済が一時止まってたり最初にごたごたがあったみたいです。
この辺りも通常使ってる言語でやり取りが出来ないと、はっきり言って不安かも。
さらに言えばスペインは遠いです。到着に時間がかかりますw。
ですが
青春時代に遊んでたPCエンジンの最新ツールが2種類も出てきたことは驚きでした。どちらも完成度は高いと思います。今後の進化や展開を期待します。
コメント
コメント一覧
コメントありがとうございます。タイトル管理できるようになったんですね~
時間のある時に記事にしたいと思います。情報ありがとう